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ゲノム上のタンパク質に転写・翻訳される領域「エクソン」を限定的に回収し、シーケンス・解析する手法です。エクソンに対して特異的なプローブを用いることで、エクソン領域のみを回収してシーケンスを行います。
ホールゲノム解析と比べて取得データ量を抑えることで、低コストに解析できる点がメリットになります。ガン組織の解析などの厚みのあるデータが必要な場合に、有効な手法になります。
サンプル種類 | ゲノムDNA (精製済み) ・1 µg以上 ・50 ng/µL以上 ・TE Buffer等 |
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解析法 | 該当項目: なし |
報告内容 | 解析結果 |
目安納期 | お問い合わせ |
その他 | 該当項目: なし |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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