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ひとつのサンプルからRNAとタンパク質を抽出し、トランスクリプトーム解析及びプロテオーム解析を同時に実施します。プロテオーム解析の分析深度が従来よりも圧倒的に高まったことで観測対象となる分子が大幅に増加し、トランスクリプトーム解析データとの遺伝子数の差が小さくなりました。より包括的なデータが得られ、従来の技術では見いだせなかった新しい発見が期待できます。
サンプル(細胞、組織の場合)はフェノールグアニジン系の試薬、もしくはRNA保護試薬に浸した状態で送付するだけで良く、RNA・タンパク質抽出から解析までかずさDNA研究所にて一貫して行います。
サンプル種類 | お問合せ(プロテオーム解析はタンパク質配列が解析されている生物種が対象となります) |
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解析法 | 次世代シーケンサー、質量分析 |
報告内容 | 作業報告書、fastqファイル、MSデータ、MS解析データ、最終的な解析結果 を記載したファイルの入ったDVD またはUSB メモリスティック |
目安納期 | 8週間~ |
その他 | 該当項目: なし |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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