お気に入り
に入れる
生体内で生成されたタンパク質は、リン酸化修飾を受け、その機能や局在が調整されていると考えられています。そのためタンパク質の機能を解明する上で、リン酸化修飾の解析は不可欠です。
しかし、リン酸化ペプチドはイオン化されにくい上に存在量も微量であるため、通常の LC-MS/MS 解析では十分なリン酸化ペプチドの情報を得ることは容易ではありません。
本分析では、リン酸化ペプチドを濃縮・精製し、LC-MS/MS 分析に供することで、一度の分析で数百~数千のリン酸化ペプチドを同定することできます。
サンプル種類 | タンパク質 300 µg以上 |
---|---|
解析法 | 該当項目: なし |
報告内容 | 解析結果 |
目安納期 | サンプル受領から 1.5ヵ月 程度 |
その他 | 該当項目: なし |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
注意事項