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抗体タンパク質(ヒト、マウス、およびウサギのIgG)産生のためのシークエンシングやベクターデザインにおいて、弊社には、15年超に及ぶコドン最適化の豊富な経験により培われた専門的知識・技術があります。弊社独自に開発した哺乳動物の一過性発現系を用い、細胞内の発現経路を調整することにより抗体タンパク質の産生量を最適化(最大3 g/L)しています。さらに、培地変更による細胞寿命の最大化など産生プロトコールも改良し、リコンビナント抗体産生プロジェクトにおいてグラムレベルの産生量を実現しています。
弊社には、優れたヘテロダイマーバイスペシフィック抗体を作製し、さらに産業基準の製造プロセスを開発してきた実績があります。哺乳動物を宿主とした発現系の他、高品質のリコンビナント抗体断片(scFv、VHH、VH、およびFab.)の産生に適したE. coliや昆虫細胞の発現系も構築可能です。弊社には、分子生物学や細胞工学分野の専門的知識・技術を有する信頼できる専門家が、世界86ヵ国超においてリコンビナント抗体産生プロジェクトを支援しています。
サンプル種類 | リコンビナント抗体、タンパク質等 |
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解析法 | 該当項目: なし |
報告内容 | 精製抗体/タンパク質 試験報告書 & QCデータ ※受託内容に応じます |
目安納期 | 納期:お問い合わせください。 |
その他 | 価格: お問い合わせください。 |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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