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製品の特長 - 尿中酸化ストレス受託分析サービス

豊田中央研究所が独自に開発したポリマー技術を用い、可視光で抗体を固定化したチップを利用。

微量検体(50μl)で測定が可能。

自動化装置の開発により多量の検体を迅速に測定でき、低コスト化を実現。

概要 - 尿中酸化ストレス受託分析サービス

酸化ストレスとは、強い酸化力をもつ活性酸素の生成と消去のバランスが崩れた状態のことで、過剰に生成された活性酸素は、DNAや脂質、タンパク質などに障害を与えます。酸化ストレスはからだのサビつき度を表す指標と言われ、肥満や生活習慣病、認知症などの脳老化、疲労、白内障や肌老化など様々な疾病の発症メカニズムに関与しています。DNAの酸化損傷マーカーの8-OHdGのほか、ω6系とω3系それぞれの脂質酸化損傷マーカーであるHELとPRLの同時測定を実現しました。酸化損傷の初期段階を捉えるバイオマーカーとして、健常人の軽微な体の変化や機能性食品の健康効果に対する指標としてご活用いただけます。

仕様 - 尿中酸化ストレス受託分析サービス

サンプル種類尿(早朝第一尿or24時間蓄積尿)
解析法該当項目: なし
報告内容報告書
目安納期検体到着後約2週間
その他■尿中酸化ストレス測定受託分析サービス : 価格
各項目 : 7,000円/検体
メーカー希望小売価格(税別)お問い合わせ下さい
表示価格は代表的な仕様のものです。詳細はお問い合わせください。
メーカーヘルスケアシステムズ
販売元コスモ・バイオ
メーカーサイト製品ページ
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酸化ストレスマーカーの健常者と糖尿病患者での比較

酸化ストレスマーカーの健常者と糖尿病患者での比較

  • 酸化ストレスマーカーの健常者と糖尿病患者での比較
  • 食事介入(野菜・果物摂取量)による尿中8-OHdGの変化

注意事項

  • 価格及び、サービスの仕様・内容などにつきまして、予告なしに変更されることがあります。
  • 表示している参考価格に消費税等は含まれておりません。