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製品の特長 - DIA定量プロテオミクス解析

サービス特長

ラベル法における、ワンタイム比較グループナンバーの問題がなくなります。

より高い精度と再現性でタンパク質ナンバーの同定を実現します。

精密医療研究をサポートする多国籍DIAプロテオミクス解析の標準化と調和だけでなく、定量的性能評価にも参加しています。「Multi-laboratory assessment of reproducibility, qualitative and quantitative performance of SWATH-mass spectrometry.Nature communications. 2017 (BGI contribution No.10)

Standardization and harmonization of distributed multi-center proteotype analysis supporting precision medicine studies.Nature communications. 2020 (BGI contribution No.7)

サービス概要 - DIA定量プロテオミクス解析

MSベースのラベルフリータンパク質定量において、従来のデータ依存性取得(DDA)は、MS1内の特定数のペプチド分子(シグナル強度が最も上位である10個のイオンなど)しか検出できません。これに比べ、DIAはデータに依存しない取得方法であり、質量電荷比ウィンドウの範囲を長時間、連続的に設定することができるため、ウィンドウを通過するすべてのペプチドイオンが断片化され、MS2で確実に検出されるようになります。その結果、DIA法によって、同定されるペプチド数が増加し、精度、安定性や再現性も向上します。これは、ディスカバリープロテオミクスや表現型の比較に最適であると考えられます。

仕様 - DIA定量プロテオミクス解析

サンプル種類組織、細胞、血液、体液など。 サンプル要件の詳細はお問合せください。
解析法LC-MS/MS
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メーカーBGI JAPAN
販売元BGI JAPAN
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技術ワークフロー

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