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製品の特長 - リン酸化プロテオミクス解析

サービス特長

高解像度:タンパク質の修飾部位の正確な特定。単一アミノ酸部位まで特定可能。

高効率:タンパク質のリン酸化修飾のフルスペクトル特定では、1回の測定で数千の修飾部位を特定可能。

複数の切断モードの組み合わせ:リン酸化タンパク質の特定率向上のためCID、ETD、HCDなどの切断モードをご提供し、リン酸化タンパク質の同定率を向上させることができます。

正確な定量:複数のサンプルを同時に比較できるため、実験誤差が大幅に減少し、定量の精度が向上させます。

サービス概要 - リン酸化プロテオミクス解析

タンパク質リン酸化はタンパク質の翻訳後修飾の最も一般的でかつ重要な方法であり、タンパク質のセリン、スレオニンおよびチロシンで生じます。プロテインキナーゼとホスファターゼにより制御されています。タンパク質のリン酸化と脱リン酸化は細胞増殖、発生、分化、シグナル伝達などの生命活動のプロセス全体を制御しています。そのため、タンパク質リン酸化の研究はタンパク質機能を明確にするうえで非常に重要です。

タンパク質リン酸化解析には主にリン酸化タンパク質の特定と定量が含まれています。

仕様 - リン酸化プロテオミクス解析

サンプル種類組織、細胞、血液、体液など
解析法LC-MS/MS
報告内容1) データ統計;2) リン酸化部位の特定;3) リンペプチドとリンタンパク質の同定;4) リンタンパク質GO注釈;5) リンタンパク質COG注釈;6) リンタンパク質経路分析;7) 差異リン酸化ペプチド統計;8) 定量再現性評価;9) リンタンパク質GOアノテーション;10) リンタンパク質COGアノテーション;11)リン酸化タンパク質代謝経路アノテーション;12)発現に差のあるリン酸化タンパク質GO濃縮解析;13)発現に差のあるリン酸化タンパク質COG濃縮解析13) 差異リンタンパク質COG濃縮分析
目安納期1バッチ、約5週間; 2バッチ、約6週間; 2バッチ以上はお問い合わせください
その他該当項目: なし
メーカー希望小売価格(税別)お問い合わせ下さい
表示価格は代表的な仕様のものです。詳細はお問い合わせください。
メーカーBGI JAPAN
販売元BGI JAPAN
メーカーサイト製品ページ価格表
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