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多様な細胞の状態や変化を調べるなら、いまをときめくシングルセルRNA解析で決まり!
個々の細胞のトランスクリプトームを調べ、細胞間の差異を網羅的に把握できる手法です。
発現プロファイルのクラスタリングやマーカー遺伝子の発現によりbulk RNA-seqでは区別できなかったcell typeを見分け、異なるサンプルにおける特定のcell type同士を発現比較することなどが可能です。
サンプル種類 | 一般的な生物種およびモデル生物に対応 |
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解析法 | ・発現量算出 参照ゲノムへのマッピング UMI算出およびサンプルデータ統合 Loupe Cell Browser用閲覧データの作成 使用ソフトウェア:Cell Ranger ・クオリティコントロール 低クオリティ遺伝子および細胞の除外 次元削減(PCA、t-SNE)および可視化 クラスタリング(k-means)および可視化 バッチエフェクト補正(UMAP)※2サンプル以上の場合 ・細胞群抽出 マーカー遺伝子による特定細胞群の抽出 ・発現変動解析 サンプルの実験情報にもとづく二群間発現比較 抽出した細胞群内での発現比較(1組み合わせ) 着目遺伝子の発現量可視化 使用ソフトウェア:Seurat ・パスウェイ解析、GO解析(オプション) ・Pseudotime analysis / Trajectory analysis(オプション) |
報告内容 | ・データ解析結果報告書(PDF) ・Cell Ranger解析結果一式 ・Cell Browser用閲覧ファイル(CLOUPE) ・クラスタリング結果のPCA/t-SNEプロット(PDF) ・各クラスタの発現マトリクスファイル(CSV) ・Feature plot(PDF) ・発現変動遺伝子リストファイル(XLSX) |
目安納期 | お問い合わせ |
その他 | 供与物1: シーケンスデータ(FASTQ)* * : その他のプラットフォームもご相談ください 供与物2: サンプル情報(実験情報、生物種など) 供与物3: 着目する細胞(1種類)のマーカー遺伝子名および割合 供与物4: 発現に着目している遺伝子 (10個まで) |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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