製品の特長 - デジタルPCR
概要
デジタルPCR法では、低濃度のサンプルを使って、高い精度で検量線を作製せずに絶対定量を行う事ができます。マイクロアレイ、次世代シークエンス解析等の実験系で絞り込んだ遺伝子の検証実験等にもご利用ください。
ドロップレット方式をお選びいただけます。
希少変異解析、CNV(コピー数多型)、低発現の遺伝子・microRNA発現解析に対応
絶対定量のためPCR効率の影響が無く、1.1倍の差も±10%の誤差で測定できます。
リアルタイムPCRプローブを用いて検出します。※各社バリデーション済みのプローブが用意されています。
サービスの概要 - デジタルPCR
■QX200 Droplet Digital PCRシステム(バイオ・ラッド・ラボラトリー社)
・ドロップレット方式(液滴数:20,000)
・検出法:TaqMan法、EvaGreen法(SYBR法)いずれも可能。
仕様 - デジタルPCR
サンプル種類 | お問合わせください。 |
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解析法 | PCR法 |
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報告内容 | Web納品
・QCデータ
・測定データ
・解析結果データ |
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目安納期 | お問合せ |
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その他 | 該当項目: なし
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メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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表示価格は代表的な仕様のものです。詳細はお問い合わせください。
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デジタルPCRの検出方法