お気に入り
に入れる
RNAシーケンス解析は、細胞中に存在する既知の遺伝子転写産物(トランスクリプトーム)を網羅的に配列・発現解析し、定量化することができます。従来のマイクロアレイ等の手法に比べて新規の転写産物やスプライシングバリアント、融合遺伝子等を高精度に検出することができます。
【使用試薬】
TruSeq Stranded mRNA
TruSeq Stranded Total RNA
TruSeq RNA Exome
【使用機器】
NovaSeq 6000、NextSeq 500 (Illumina社)
【データ解析】
遺伝子発現解析(RNAシーケンス解析)
RNAシーケンスデータから遺伝子発現量(FPKM)を解析します。
ご指定がない場合は、シーケンス報告書及びシーケンス結果のみご報告いたします。
上記以外も柔軟にご対応させていただきます。詳細はお問い合わせください。
サンプル種類 | 生物種:ヒト、マウス サンプル種:RNA、ライブラリー、ライブラリープール |
---|---|
解析法 | 次世代シーケンスを用いた解析 |
報告内容 | 【納品物】 ・シーケンス結果報告書 ・シーケンスデータ(Fastqファイル) データ解析オプションをご希望の場合 ・マッピングデータ(BAMファイル) ・発現遺伝子リスト(Excel) 【納品方法】 以下のいずれか ・USBメモリ、HDD(別途費用をいただきます) ・クラウド |
目安納期 | ・ライブラリー作製~シーケンスまで:4週間 詳しくはお問い合わせください |
その他 | ご相談に応じて、解析内容をカスタマイズ可能です。: 「申請資料の信頼性の基準」に基いた試験も実施いたします。: お気軽にお問い合わせください。: |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
注意事項