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事前にAbwiz Bio Inc.とお客様との間で、技術的な御打ち合わせをお願いしております。お客様がお持ちの抗体情報を基に、抗体エンジニアリングの方向性を打ち合わせし、作業の方向性、費用、納期を検討させていただきます。
Abwiz Bioは、抗体遺伝子のエンジニアリング技術を応用し,次世代の抗体親和性向上技術であるSTage Enhanced Maturation (STEM) システムを開発しました。
抗体のCDR領域は、抗原に対する結合部位の大部分を形成しており、これらの領域に対して変異を導入することで、抗体親和性を改変することが可能です。ヒト、マウス、ウサギ抗体で平衡解離定数KD値を10倍以上改善させることに成功しています。
また、交差反応性の付与、抗体親和性の減少、特異性の付与や消失といった抗体エンジニアリングも実施可能です。
Abwiz BioのSTEMシステムは3つの作業ステージから成り立っております。抗体の元々の親和性、アミノ酸配列、抗原の性質は個々に異なるため、STEMシステムはStage 1~2までの実施を基本とし、その結果を踏まえてお客様とオープンな討議を行い、Stage 3の実施要否を決定します。
サンプル種類 | 抗体遺伝子配列またはアミノ酸配列 |
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解析法 | - |
報告内容 | ステージごとの作業レポート |
目安納期 | Stage 1~2:約3.5ヶ月 Stage 3(オプション):約1.5ヶ月 |
その他 | -: |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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