お気に入り
に入れる
STEP1:染色
組織切片の蛍光多重免疫染色(明視野事前条件検討含む):手間と時間のかかる新規抗体の条件検討を含めた染色サービスを提供します。
・Akoya Biosciences 社の Opal 多重免疫染色システムを用いた最大 7 種類のターゲットの多重染色(今後他社システムでの染色も導入予定)
・明視野単染色の条件検討から蛍光多重染色の最適プロトコルの構築が可能です。
STEP2:PhenoImagerでの撮影:蛍光スペクトルを分離できるため、近い波長同士の染色でも識別が可能です。
・Whole slide image の撮影が可能。
・同一切片で最大 7 種類のターゲットを蛍光検出可能なため、組織内での異なるターゲットの局在を確認できる。
・微視的な細胞間の相互作用から、巨視的な組織構造の解析までスケーラブルな研究デザインに柔軟に対応。
STEP3:解析
HALOを用いた画像解析:客観性と再現性に優れた画像解析データを提供します。
・対象領域中の染色強度、面積、陽性細胞数などの算出が可能。
・学習機能により免疫染色の解析対象領域中の不要な領域(間質など)を除外。
サンプル種類 | ホルマリン固定組織 FFPEブロック 未染標本 * 上記基準に満たない場合、その他サンプル性状の場合はお問い合わせください |
---|---|
解析法 | 該当項目: なし |
報告内容 | 試験報告書 染色標本 画像データ(データディスク) |
目安納期 | お問い合わせ下さい |
その他 | お問い合わせ下さい: |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
注意事項