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組織・細胞や培養上清などから LC-MS/MS(DIA法)を用いて 網羅的にタンパク質を同定し、検体間比較が可能な定量データを取得します。
一度の解析で、~8,000 程度のタンパク質を同定できます(一般的な細胞・組織の場合の目安です)。
DIA (Data independent acquisition) 法では、MSのデータに依存せずに、規定した範囲の全てのMS/MSスペクトルを取得し、事前に構築されたスペクトルライブラリーと照合することで、より高感度で定量性の高いプロテオーム解析を実現しています。
なお、解析に必要なスペクトルライブラリーが構築できない場合などには、従来のDDA (Data dependent acquisition) 法を用いたLC-MS/MSによるショットガン解析を実施しております。
サンプル種類 | タンパク質 10μg 程度 |
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解析法 | 該当項目: なし |
報告内容 | 該当項目: なし |
目安納期 | サンプル受領から 1.5ヵ月 程度 |
その他 | 該当項目: なし |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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