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アンバーコドン(TAG)または4塩基コドン(CGGG)を用いて,非天然アミノ酸をタンパク質の特異的な位置に導入いたします。タンパク質の蛍光標識において,ランダムに標識されてしまう従来の化学標識法では標識の際に活性が失われてしまう場合がありました。タンパク質への蛍光標識アミノ酸の導入位置を制御することで,活性を保持した標識タンパク質を取得することができます。また,アンバーコドンと4塩基コドンを同時に使うことで,2種類の非天然アミノ酸をタンパク質に同時に導入することも可能です。これにより,FRET(蛍光共鳴エネルギー移動)を用いる実験などにご利用いただけます。蛍光/ビオチン標識だけでなく,翻訳後修飾アミノ酸や機能性アミノ酸などの非天然アミノ酸の導入にもご対応いたします。
サンプル種類 | 該当項目: なし |
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解析法 | 該当項目: なし |
報告内容 | 該当項目: なし |
目安納期 | 該当項目: なし |
その他 | 該当項目: なし |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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