製品の特長
宿主に対する細胞毒性を無毒化して発現,蓄積するため,E. coli での発現が困難であったタンパク質の産生に特に有用です。
プロテアーゼによる分解や,不可逆的な凝集からタンパク質を保護するため,タンパク質の発現量が向上します。
当技術で産生する結晶封入体は,一般的な封入体とは異なり,アルカリ溶液または変性剤 (8 M Urea など) にて簡単に溶解し,再び結晶封入体を形成することは無いため,扱いが非常に容易です。
Cry-tag にはプロテアーゼ認識配列が組み込まれているため,Cry-tag と目的タンパク質とをプロテアーゼによって容易に分離,除去することが可能です。
概要
目的遺伝子を新規ポリペプチドタグとの融合タンパク質として,E. coli で発現させる受託サービスです。本発現法を用いると,活性を保持した目的タンパク質を容易に回収することが可能です。
仕様
サンプル種類 | |
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解析法 | |
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報告内容 | |
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目安納期 | |
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その他 | |
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メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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表示価格は代表的な仕様のものです。詳細はお問い合わせください。
メーカー | ジャパン・バイオシーラム |
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販売元 | |
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メーカーサイト | 製品ページ |
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