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非標識 LC-MS/MS では、各試料から得られた LC-MS/MS の出力データを直接比較します。従来は、比較に供するタンパク質群あるいはペプチド断片に、あらかじめ 13C をはじめとする安定同位体原子を導入する方法が主流でした(標識法)。SILAC や iTRAQ はいずれも標識法です。非標識法は標識法に比べて数多くの利点を有しており、一度の分析で 3000 種類を超えるタンパク質の同定・計量結果を出力することができます。
サンプル種類 | ・培養細胞 ・培養上清 ・血漿/血清 ・組織検体(凍結あるいはホルマリン固定済) ・プルダウン試料 ・バイオ医薬品(抗体)など多数。 |
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解析法 | 非標識LC-MS/MS |
報告内容 | タンパク質の同定計量一覧 ペプチドの同定計量一覧 分析報告書 |
目安納期 | 該当項目: なし |
その他 | 該当項目: なし |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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