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モノクローナル抗体は、高度な抗体特異性を利用して様々な研究、診断分野で活用されており、医薬品としての利用も進んでいます。本サービスでは、マウスモノクローナル抗体の可変領域をSMARTテクノロジーにより取得し、塩基配列解析を行います。
●モノクローナル抗体(IgG)可変領域の塩基配列解析
マウスモノクローナル抗体産生細胞から調製したtotal RNAを用いて、5’-RACE PCRにより、H鎖、L鎖それぞれの可変領域を含むcDNAを増幅します。増幅産物をプラスミドベクターにクローニングし、それぞれ48クローンについて塩基配列解析を行います。得られた塩基配列結果をもとにコードされるアミノ酸配列を推定します。
サンプル種類 | お問合せ |
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解析法 | シークエンス |
報告内容 | 塩基配列解析データ 作業報告書 |
目安納期 | 6週間 |
その他 | 該当項目: なし |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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