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SIN (Self inactivating) 型の高発現用CMVプロモーターを搭載したpLVSIN-CMVおよびサイレンシング耐性のあるEF-1αプロモーターを搭載したpLVSIN-EF1αを販売しています。
レンチウイルスベクター作製受託サービスでは、これらのプラスミドベクターと、タカラバイオオリジナルの一過性ウイルスベクター産生システムを用いて、目的遺伝子を搭載した高力価のレンチウイルスベクターを作製いたします。
レンチウイルスベクターを用いた遺伝子導入法は、一般的に以下の利点を持ち、動物細胞への効果的な遺伝子導入法として、多くの遺伝子導入実験に利用されています。
1.初代培養細胞、幹細胞、神経細胞、非分裂細胞を含むほぼ全ての哺乳類細胞に遺伝子導入できる。
2.安定な遺伝子導入細胞株を得ることができる。
3.ヒト、マウスおよびラットを含む多くの動物細胞に遺伝子導入できる。
4.動物個体に直接遺伝子導入できる。
サンプル種類 | お問合せ |
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解析法 | 該当項目: なし |
報告内容 | レンチウイルスベクター液 約10 ml×2種類、参考タイター 107~109 copies/ml 作業報告書 |
目安納期 | レンチウイルスベクターの作製 : 8~9週間 (オプション) プラスミドDNAの構築: 4~7週間 レンチウイルスベクターによる遺伝子安定発現細胞株作製 : 12週間~ |
その他 | 該当項目: なし |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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