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お客様からご提供いただく任意の哺乳動物細胞(CHO、HEK293など)にDNAトランスフェクション法等を用いて目的遺伝子を導入し、薬剤選択により遺伝子安定発現細胞株(stable clone)を取得します。目的遺伝子について、タグやシグナルの付加、レポータータンパク質との共発現など、実験に適したプラスミドの構築からご相談させていただきます。
その他、レトロウイルスベクター、レンチウイルスベクターを用いた遺伝子導入による安定発現細胞株作製も承ります。また、哺乳動物細胞を用いた各種実験など、お客様の研究目的に応じてご要望を承ります。
●遺伝子増幅発現系(dhfr)での安定発現細胞株作製
CHO/dhfr(-) 細胞において作製します。遺伝子増幅を行わない系に比べて、1オーダー以上高いタンパク質発現量が期待できます。タンパク質取得を目的とされる場合に、ご検討ください。
●shRNA安定発現細胞株の作製
●不死化遺伝子発現細胞株の作製
●抗体遺伝子発現細胞株の作製
●哺乳動物細胞実験
●哺乳動物細胞を用いた各種アッセイなど
サンプル種類 | お問合せ |
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解析法 | 該当項目: なし |
報告内容 | 作業報告書 DNAトランスフェクション法による安定発現細胞株作製受託の場合は、標準として安定発現細胞株5クローンの凍結細胞 ウイルスベクター法による安定発現細胞株作製受託の場合は、薬剤耐性Pool細胞株の凍結細胞 |
目安納期 | お問合せ |
その他 | 該当項目: なし |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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