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製品の特長

エンドトキシンが生体内に混入すると極めて微量でも発熱を引き起こすことから、エンドトキシン試験は注射剤や医薬品医療機器関連のような体内に入る物の品質管理に用いられてきました。

近年、再生医療分野においても品質管理の一環として測定が必要となっており、その重要性は増しています。

当社は長年にわたりエンドトキシン試験に必要な試薬と機器の研究開発から販売まで行ってきた経験と実績を活かし、信頼性のある測定を受託サービスとしてご提供いたします。

各種測定法 ゲル化法/比濁法/比色法

注意事項

注意すべき点

■使用器具

エンドトキシン試験を行う際に使用する容器・器具はエンドトキシン、β-グルカンフリーのものを使用しなければなりません。250 ℃以上で30 分以上の乾熱がエンドトキシン不活化には必要ですので、通常は乾熱滅菌したガラス器具を使用します。

微量に溶出する金属イオン(Fe、Al、 Ga、Cr 等)が試験に影響するので、金属製器具の使用は避けてください。使い捨てのプラスチック器具等は、メーカーによる保証のあるものを除いて、選定の際は下記事項をご確認ください。

1.エンドトキシンの汚染がない

2.エンドトキシンが吸着しない

3.試験結果に影響する溶出物がない

また、初めて選んだ製品の場合、ガラス製器具と比較・確認を行うのがベターです。

当社では、エンドトキシンフリーの消耗品を取り揃えております。

■サンプルの影響

エンドトキシン試験を実施する際には、サンプルが試験におよぼす影響(反応干渉因子)に注意が必要です。

■ヒトライセート試薬に影響するもの

・蛋白変性作用のあるもの(酸、アルカリ、尿素、界面活性剤、有機溶剤)

・プロテアーゼ、プロテアーゼ阻害剤

・キレート剤(反応に必要な Ca や Mg が捕捉される)

・比色法の場合、着色物質(405 nm付近に大きな吸収を持つ物質)

・比濁法の場合、濁り

■エンドトキシンに影響するもの

・金属イオン(Fe、Al、Ga、Cr イオン等・・・µM 程度でも影響あり)

・界面活性剤

上記のような性質を持つ、または含む場合、正確な測定が出来ない可能性があります。

仕様

サンプル種類エンドトキシン
解析法ゲル化法、比濁法、比色法
報告内容試験報告書
目安納期1~2週間
その他■試験方法・仕様試薬: 価格
ゲル化法 ・リムルスES-Ⅱテストワコー (表示感度 0.015 EU/mL) : 70,000円/サンプル~
: 2サンプルから対応
比濁法 ・リムルスES-Ⅱテストワコー: 160,000円~
比色法 ・リムルスカラーKYテストワコー: 160,000円~
メーカー希望小売価格(税別)お問い合わせ下さい
表示価格は代表的な仕様のものです。詳細はお問い合わせください。
メーカー富士フイルム和光純薬
販売元富士フイルム和光純薬
メーカーサイト製品ページ
カタログダウンロード製品カタログ

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  • ゲル化法
限度試験
サンプルがエンドトキシン規格値を超えるエンドトキシンを含むか含まないかを判定する試験です。
定量試験
ゲル化のエンドポイントを求めることによりサンプル中のエンドトキシン濃度を測定する試験です。
  • 比濁法
エンドトキシンによるライセート試薬の活性化をゲル化に伴う濁度変化で検出します。
定量的な測定が可能ですが、濁りのある検体の場合は正確な測定が出来ません。
  • 比色法
エンドトキシンによるライセート試薬の活性化を発色合成基質が切断されることで検出します。
定量的な測定が可能ですが、405 nm付近の吸光度変化で測定するため405 nm付近に吸光を持つ検体の場合は正確な測定が出来ません。

関連の受託サービス一覧

関連の機器一覧

注意事項

  • 価格及び、サービスの仕様・内容などにつきまして、予告なしに変更されることがあります。
  • 表示している参考価格に消費税等は含まれておりません。