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プロテオーム解析には二次元電気泳動と、質量分析という二つの重要な技術があります。二次元電気泳動法は等電点電気泳動と SDS 電気泳動のニつを組み合わせることにより、細胞内の全タンパク質を数千以上にもおよぶスポットに分離することができます。それぞれのスポット中のタンパク質をトリプシンで分解し、質量分析で解析することでペプチドの質量や部分配列情報が得られます。これらの情報をデータベース検索することでタンパク質の同定や様々な翻訳後修飾の分析が可能です。
Genomine 社は国内外で多数の解析実績を有しており、二次元電気泳動による試料間の比較解析から質量分析計によるタンパク質の同定までプロテオミクス研究を推進する解析一式をご提供致します。
サンプル種類 | CBB染色もしくは銀染色によって染色したゲルから切り出したバンド (もしくはスポット) |
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解析法 | Microflex LRF 20 (Bruker Daltonics) |
報告内容 | データはFTPサーバーにアップされますので、そこからダウンロードして頂きます。 修飾の候補リスト MALDI-TOF MSのスペクトルデータ(gifファイル) 解析の報告書 |
目安納期 | 7営業日 |
その他 | ボリュームディスカウント実施中!! : 10~19検体 : 10%OFF 20~29検体 : 20%OFF 30検体以上 : 30%OFF |
メーカー希望小売価格(税別) | 60,000円 |
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