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【発展型Hi-CでTAD, Loopなどの構造を捕捉し、3次元クロマチン構造の解析を可能にします】
サンプルを送付するだけで、MNaseによるクロマチン断片化で配列に依存せず、最高の解像度でゲノム全体のクロマチンコンタクトの検出が可能なMicro-C、それにさらにChIP-seqを組み合わせたHiChIP MNaseを用いたエピジェネティクス3次元クロマチン構造解析データを得ることが可能な受託解析サービスです。
Micro-Cでは目的の解像度に応じてTADまたはループコールから、HiChIP MNaseでは抗体をCTCF, H3K4me3, H3K27ac, IgGから選択可能です(2021年4月現在)。
サンプル種類 | ・Micro-C:ほ乳類細胞、組織、血液 ・HiChIP:ヒトまたはマウスの細胞、組織、血液 |
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解析法 | DNA抽出 Micro-C/HiChIP MNaseライブラリ作製 シークエンス データ解析 |
報告内容 | ライブラリQCレポート、シークエンスデータ(fastq)、コンタクトマトリクス(mcool, hic) |
目安納期 | 解析元サンプル受領後~約3ヶ月 |
その他 | 該当項目: なし |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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