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CUT&RUN (Cleavage Under Target & Release Using Nuclease) は、DNAとタンパク質の相互作用を解析する技術です。CUT&RUN-seqの高次解析をすることで、論文用の図表作成にご活用いただけます。また、中間報告では、解析結果をもとに最終的な解析方針を確認するため、想定通りの報告書を得ることができ、再依頼による時間・金銭的コストがかかりません。最終報告で解釈を含めて丁寧にご説明いたしますので、「結果の見方がわからない」といった困りごとを避けることが可能です。
サンプル種類 | 一般的な生物種およびモデル生物に対応 |
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解析法 | ・データのクオリティコントロール 混入した短いアダプター配列の除去 短すぎるリードの除去 使用ツール:FastQC, Cutadapt, TrimGalore ・アライメント 使用ツール:Bowtie2, SAMtools ・ピーク検出 使用ツール:MACS2 ・アノテーション 使用ツール:ChIPseeker |
報告内容 | ・データ解析結果報告書(PDF) ・クオリティーコントロール後データ(FASTQ) ・マッピング結果(Duplicate read除去後BAM) ・検出されたピーク(アノテーション後BED) |
目安納期 | お問い合わせ |
その他 | 供与物1: FASTQデータ 供与物2: サンプル情報 供与物3: アダプター配列(オプショナル) 供与物4: 生物種 |
メーカー希望小売価格(税別) | お問い合わせ下さい |
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